招魂の賦 (講談社文芸文庫)

招魂の賦 (講談社文芸文庫)


大阪自叙伝 (1981年) (中公文庫)

大阪自叙伝 (1981年) (中公文庫)


架蔵しているのは双方とも文庫本ではないが。
再読していた。
両者ともに、口語の柔らかさに特徴がある。
ほぼ同世代だな。


街場の大阪論 (新潮文庫)

街場の大阪論 (新潮文庫)


江さんは神戸大か。
言文一致の模索のところ、興味引いた。


ハラスメントは連鎖する 「しつけ」「教育」という呪縛 (光文社新書)

ハラスメントは連鎖する 「しつけ」「教育」という呪縛 (光文社新書)


いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)

いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)


後者は別として、前者、エロス分析が弱い。
参考になるが、どこか、ルサンチマンが関与している
ところは感じる。


Tin Pan

Tin Pan


なくしたので求め直すが、久しぶりに聴き直すと、
ほんと、傑作ではないか。重みを感じた。


Gustave Flaubert : Madame Bovary (Deuxième partie)

Gustave Flaubert : Madame Bovary (Deuxième partie)


これではないが、この表紙のもの、アマゾンフランスで、
mp3cdを日本円で3000円余で入手したが、第一分冊のはずが、
全部、入っていた。朗読CDね。落ち着いた男性の声で、
非常に気に入る。
これは僥倖だった。


神戸ルール

神戸ルール


大阪ルール

大阪ルール


京都ルール

京都ルール


名古屋ルール―名古屋ええよ!ライフを楽しむための49のルール

名古屋ルール―名古屋ええよ!ライフを楽しむための49のルール


「大阪ルール」だけ、飛びぬけてつまらない。
具体的でない。ここが大阪の難しさか。
おそらく「東京ルール」もそうなのではないか。
サイズをもっと細分化するべきか、しかし、できない
相談なのか。