火曜日

姫路。
風がきつく寒い日。震えあがる。
西谷啓治『神秘思想史・信州講演』(燈影社)
バッファロー吾郎のダイナマイト関西本。


昨日は齋藤瀏『獄中の記』(東京堂・1940年→1941年)を読んでいた。


事情あって、身体に「いい波」(細野晴臣先生の「tranquility」*1)を作れない。
こうした文章のなかにもbad vibを垂れ流していると思う。しかし世界とは複雑系
非線形系だから、吸収されるだろ。

*1:私はこの概念を「鎮静性」と訳したい。裏千家の『淡交』に「寂(じゃく)」を「tranquility」としていたものがあった。