2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

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そんで更新しなおすと、やたらとトラバが再び飛んでしまっていて、ちょっと迷惑 かけているようだ。

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お笑いマニアの人にアンテナをつけていただいたので、そこで気づいたが、笑芸について 今まで書いた部分を一覧することが私のページでは難しい。それでカテゴリーを整理する ことにした。htmlは書き直しが容易だからこそ私はそれを厳禁していたんだが、カテ…

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カテゴリーをつけることを決心する。整理する。だから過去のゴチャゴチャした カテゴリーを削除する。

相がかりからみれば、横歩どりも矢倉も角換わりも親戚のようなものか。 やはり居飛車・振飛車という区分は正しいのか(横歩どりを私はその区分の 中間にしていたが)。

公式サイトからcopy&pasteする。M-1(4th)決勝進出者が決定。 898 東京ダイナマイト(オフィス北野) 2560 アンタッチャブル(人力舎) 2584 タカアンドトシ(吉本興業 東京) 2585 千鳥(吉本興業 大阪) 2591 トータルテンボス(吉本興業 東京) 2598 南海…

JT日本シリーズ、久保さん負けちゃったらしい。がっくり。

「将棋」の「将」は「象」の当て字だと思うんだが、これが工夫だろうけど、 でも、曲解だとも思う。「象」だと「気象」の「象」だし、すると複雑性や渾沌 のなかに、かりそめの形が与えられるという、はじめの義があらわになると 思うんだが、「将」だと、武…

http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~mizna/publication 水野先生のページに久しぶりに訪問すると更新されていた。「創氏改名」について。 参政権(生存権だが)の問題についても、これの『「停止」条項』論文1、2を読んで、 形式論じゃなくって具体的経緯を知…

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/4499/shogi/chronicle.html をみれば、四間飛車の歴史・経緯がひととおり分かる。大変に簡便なページ。 私は非常に弱いのだが、中年にさしかかっている現在から強くなっても仕方がない。 アマチュアは楽しめば…

カネミノブさんの本サイトの日記欄に、今年のM-1大阪予選のレポあり。 http://www.kaneminobu.com/bokesozai/diary/diary.cgiの2004年11月下旬。

昨日、竜王戦第四局。http://www.ryuoh.jp/banmen.html 第三局の矢倉の持久戦は、今年の王座戦の挑戦者決定戦とちょっと似ているところあり。 http://hobby.nikkei.co.jp/shogi/oza/52_pre.cfm これも先手渡辺、後手森内。後手がこの竜王戦第一局のように急…

最近ある居酒屋でおっさんが「泣き寝入り文化を復権せにゃいかん」と管巻いているのを 聞いて、わりと面白かった。穏便に事済ますというのも、ひとつの知恵かもしれん。 ま、反論・異論はあるだろうけどね。

http://japanese.chosun.com/であった写真。 「チャングム」(大長吟。大長今)。韓国版の「おしん」なのだろうが、滅茶おもしろい。

「将棋世界」1996年7-12月号に森下卓(現)九段の「矢倉の探求」の小連載。 8月号に次の文章。 ただ将棋は、ことに矢倉戦では廃れた変化も底流として横たわっていることが多く、 どんな変化でも勉強して覚えておいた方が得である。(改行)どんなに斬新な局…

木曜日

目に付いた文章の引用。 未知の人でも新聞、雑誌等に、従来の棋譜は載っているから、それによって研究のたよりはあり、 花田氏も無論その辺は、十分検討した上で、策戦を立てたにちがいないけれど、さて実戦に 当って見ると、棋譜は棋風の現れにはちがいない…

奈良のあの事件の近所に住んでいる人で、白い車に乗っている人は大変でしょうな・・。 友が丘の事件のときも、なぜか、近所の人の私を見る視線がきつく感じられる、だとか(笑)。 疑心暗鬼が起こるんですよね、しかし、(以下、略)。

昨日のよしもとサンサン。次課長の出演。河本、関西に戻って来い。というわけには いかんわな・・・。 ちょっと思いつくまま書いてみる。 漫才の分類学。何度も試みたが、常に失敗した。クリアにならない。 基本的にはボケ主導型とツッコミ管理型とがあると…

昨夜、昨期の竜王戦、森内さんが羽生さんを4タテしたものを並べていたが、 鬼神の如く強かったことを確認した。特に大局観が素晴らしいことが私にも 理解できた*1。そして引き付けてから踏み込むときは一気に踏み込み、そのまま寄り切る。 今、竜王戦第三局…

将棋と相撲とは似ている?。 力士は訥弁たることが美徳とされているから(本当に昔からか?)、相撲理論を積極的には 述べられないのだろうが、相当、奥が深いんだろうね。

○今季モ一度モ学生「あめふと(Ame-foot)」ヲ見ニ行カズ。ソレドコロカ、tvニテ放映サレタル 「関立戦」(実質ノ学生日本一決定戦ナリ)ヲ見損ナフナル粗忽ヲシデカシ。blueニナレリ。 聞クトコロニヨレバ30-28ノ凄マジキ戦ヒニシテ、関学ノ勝ヲオサム。 先週…

○2002年に羽生×佐藤康ダブル・タイトルマッチがあって、計10局戦って、5-5の指し分け。 タイトルもひとつづつの痛みわけ。ただし佐藤さんが羽生さんからタイトルを奪うのは 久方ぶりだった。 その10局のなかの、日付順で1st、4thだったかと思うが、それの佐…

昨日の朝の「おはよう浪曲」(AM-ABC)のゲスト出演で曲師の大師匠の藤信初子 さん。話の内容もそうなのだが、それ以上に、藤信さんの柔らかい軽妙な大阪弁が 身に沁みた。ずっと聞き入ってしまった。NHK朝の連ドラ(見たくなくても耳に 入ってくる)の関西弁…

昨日はA級順位戦の谷川-羽生戦が無料公開されていた。谷川さん、ここで負けたら挑決から脱落 するどころか、降級までを心配する必要まででてくる。しかし先手なのが有利(攻撃が 得意な人はやっぱ先手を持ちたいとおもう)。近頃の谷川-羽生戦は「純化された…

将棋のプロセス。 序中終盤というよりも、前半と後半。 前半は、駒組―間合。これは捌きを有利にするために。この段階ですでにどちらかが 主導権を持っていることが多い。巧く捌けた方が僅差を保つ。(プロはだからあれほど序盤研究、 駒組の段階に細心の注意…

三巨人についてのスケッチ・メモ(間違っていても良い)。失礼な表現は御寛恕を。 ○中原さん。おっそろしい柔軟さ?。いろいろあるだろうが(芹沢さんや山田さんに鍛え上げられた だとか)、『実戦集』(全三巻、初期中原の棋譜を集める)に、中原さんが奨励…

復習。近代棋界史。大雑把にいえば。本当はそういう指標だけでなく、どちらかといえば、 無名に終わった人たちの棋譜を総体のなかに位置付けて、顕彰せねばならないのだが。 (http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/kishi_ichiran.htmを参照にできる)。 1:…

またもや大風呂敷の話。 「日本ルネッサンス史論」に将棋の話はあるんだっけ。将棋のなかの合理的思考のみならず (合理的思考というよりも、奇・機などの、からくりの思考か。蓮実重康?。昔の岩波の日本史講座 の蓮実氏担当分にそういう話があったような)…

66手目の△2八歩成はどうだったのか。その前に七筋で、なんとか、綾つけることは出来なかった のか。綾つけて△5八角でも駄目か。飛車に紐ついているし。△7五歩をうつ暇もなかったか。 △2八歩成からは渡辺さんの指し手が速かったので、もう読み切っていると私…

私の(他人には役立たぬ)総評・感想。 あんなにじっくり指しても完勝するというところにショックを覚えた。 棋理は広い。