2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧

オールザッツ漫才

http://d.hatena.ne.jp/miro_41/20031230 で書かれていることに基本的に同意することが多い。 ただ思い上がったことを書いて、はたして「それに責任もてんのかよ」と 問われれば、私は、持てませんとしか言えないけどね(そもそも、私には求め られないけど…

2004/01/04に加筆。 写真はhttp://www.city.takefu.fukui.jp/history/his2202.html から

昨日のFM-NHKに大瀧詠一さんが出演していたって、まじっすか。がーん。 聴き逃したよ。やっぱ私は出会いの才能ないのね。ところで正月には 同じFM-NHKの違う枠に、中原昌也が出演するそうです。

オールザッツ

トーナメント一回戦(印象に残ったもの): ママレンジ、大浦梶、ミサイルマン(以上三組、負けたが、ネタはできていた)、 ネゴシックス(知らなかった。これはおもしろそう)、ジャンクション(あまりの おもろなさにびっくりしたという意味で印象に残った…

火曜日

二律相反、それをそのままにする態度、そして決定にはどこまでも偶因性がつき まとう(よって責任が出てくる)とする態度と、二律相反はそれを綜合する、 高次元に移行できることにより、それを(暫時的にでも?)解決できるとする 態度と、ふたつある。これ…

M-1

意外性がなくなってきているということが、ちょっと問題。でも決勝の決勝で 大会委員長の紳助さんは笑い飯に投票していた。だから、ガチ(ガチンコ)の 結果だったんでしょう。紳助、松本、南原が笑い飯に。洋七、カウス、大竹、 ラサールがフットに。一票差…

月曜日

今晩はオールザッツ(MBS-TV)です。M-1とオールザッツを見て一年の観劇の行が (ほぼ)終わるという格好になっている。ここ数年の関西人(の一部の層)に とっては。

見直すと、全然、違うね。違うもんだけど(というより便所行ったり煙草吸ったり して見逃していた部分を確認するということね)。(リアルきっずはやっぱボケが 弱いしベタ)。 *1 2004/01/08に訂正。 「くりーむしちゅー」を「くりぃむしちゅー」に。 *1:以…

M-1の結果は、フットボールアワーが優勝。 これからまたきちんと見直したいが、とりあえずの(生半可な)感想。 一回戦:千鳥が良かった。千鳥らしさを出した。私にとってはこれにつきる。 笑い飯の、冒頭の、おそらく新ネタ(TVでは)が凄かった。中間部(…

写真は、「お笑いTyphoon!」vol.2(Enterbrain社)から、笑い飯。 (撮影者は、斉藤ユーリ)。今日はM-1。是非とも、笑い飯に優勝して 貰いたい。

務台理作ら『生命とは何か』 ここでの田宮博さんのいう「解析生物学」と「形相生物学」との二対は、分子 生物学と形態生物学との二対のこと。形態生物学を、分類学・「枚挙の生物学」 (柴谷篤弘)と言い換えてもよい。どちらも必要である(しかし分子生物学…

イランで大地震。二万人が亡くなられたとの報道。

日曜日

アテネ文庫 務台理作、川喜田愛郎、田宮博、岡小天の座談『生命とは何か』(1949年) 松本平治『イギリス憲政史』(1955年) 届く。務台らのこれ、家のどっかにあるのよ、しかし見当たらないのよ、だから ネットで安いものを探して(いつものことだが)、求…

高山岩男『宗教はなぜ必要か?』(創文社・1953年) 宗教と科学が両立するというのか、その領域を侵犯しあわない関係を維持すべき であることは、私は誤解かもしれないが、下村寅太郎さんの科学史の叙述において 勝手に自得していた。ところが私は誤解してい…

革新官僚については、このはてなのキーワード注釈において、結構、調べ られている。奥村喜和男(逓信省出身)、美濃部洋次(商工省出身)、毛里英於測 (大蔵省出身)、迫水久常(大蔵省出身)などの名前が挙げられている。 しかし革新官僚について考えるためには…

私などが持っても猫に小判、宝の持ち腐れなのだが、有斐閣の法学全集の、 田上穣治『警察法(増補版)』(1958→1978年)、原龍之助『公物造営物法 (新版)』(1957→1986年)が届く。田上さんについては村上一郎*1さんが 丸山真男を批判するときに「田上穣治…

高山岩男の文化類型学の仕事はよく分からなかった。この場合に おける「文化」とは、ディルタイなどと関わるのか?。高坂正顕の 「歴史哲学」と関わる意味での文化、ということが強いように思うの だが、どうか。あと、田邊元の「種の哲学」と関係する意味で…

先週、聴き損ねた、AM−NHKの「浪曲十八番」の京山福太郎さんの 「大井川乗り切り」を、これまた五分の遅刻であるが、ようやく聴くことが でき、録音もできる。NHK-TVでも、福太郎さんのこの演題はかけられていたが、 同じものではないと思う。 写真は、辻脇…

小島精一「獨占・カルテル・トラスト」の再読。 (改造社經濟學全集七『經濟學特殊理論(下)』。1929年) 小島氏については、同じく改造社の「日本統制經濟全集」の第八巻の 『日滿統制經濟』(1933年)の著者として知られる。1919年に東京帝大 経済学部を…

木曜日 イエス聖誕祭

忘れぬうちに書いておこう。新聞の切り抜きの整理はしんどい。 余白の多い日に書いておく。 1.神戸新聞12/17(水)から 神戸の長田在住の、民団の事務局長の尹達世(ゆんだるせ)さんが 『四百年の長い道』(リーブル出版)という書物を公刊したという。 豊…

買い物にでかける。スガ氏新著が、もしやないかと三つの 小書店で探すが、当然、ない。三宮まででかけないと駄目だ。 近所で交通事故。年末は皆が気を急(せ)いているために、 気をつけねばならぬ。

とくになにもなし。 本位田祥男『協同組合論』(日本評論社・1929年)を 読んでいるうちに眠り込む。

年賀状(「筆まめ」)の名簿300人分(私のものではなく、 他人からの頼まれ仕事)がCD-RWに活きていた。PC本体は セットアップを何度かして、そこには消えていたので 心配していたんだが、CD-RWでのそれで細部を修正して すぐ印刷できた。安堵。あれを再度打…

原龍之助「統制違反と行政犯の理論」 (『統制と行政法の理論』2-4。有斐閣・1944年)。

西谷啓治「空の立場」 (『宗教とは何か(宗教論集Ⅰ)』。創文社・1961→1967年)。 写真は、燈影舎。鈴木成高『ヨーロッパの成立・産業革命』から。 左から、西谷啓治、高坂正顕、高坂夫人、高山(こうやま)岩男、 鈴木大拙、鈴木成高、三宅剛一、下村寅太…

月曜日

午前は買い物、郵便振替など。