2003-12-27から1日間の記事一覧

アテネ文庫 務台理作、川喜田愛郎、田宮博、岡小天の座談『生命とは何か』(1949年) 松本平治『イギリス憲政史』(1955年) 届く。務台らのこれ、家のどっかにあるのよ、しかし見当たらないのよ、だから ネットで安いものを探して(いつものことだが)、求…

高山岩男『宗教はなぜ必要か?』(創文社・1953年) 宗教と科学が両立するというのか、その領域を侵犯しあわない関係を維持すべき であることは、私は誤解かもしれないが、下村寅太郎さんの科学史の叙述において 勝手に自得していた。ところが私は誤解してい…

革新官僚については、このはてなのキーワード注釈において、結構、調べ られている。奥村喜和男(逓信省出身)、美濃部洋次(商工省出身)、毛里英於測 (大蔵省出身)、迫水久常(大蔵省出身)などの名前が挙げられている。 しかし革新官僚について考えるためには…