2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

水害が起こったらただちに長岡で大地震が起こり、落ち着かない。 3/5のここの日記で「乱の年」になるんじゃないかと書いたのだが、自他について 当たってしまった。変わり目なんだろうね。 最近、四六時中、将棋について考えている。ある意味、根暗でオタッ…

一場問題、阪神も。渡辺さんが辞めたときのコメントで野崎さんの口ぶりから、これは阪神も そうなんじゃないのかと疑うのが一般的なのだが、実際、やはりそうだった。

ネタがないので、第17期竜王戦第一局。弱い私が言及するのは口幅ったいのだが。 森内竜王に対する渡辺六段の先手番。 http://www.ryuoh.jp/banmen.html(時限あり) 渡辺六段は羽生以来の大器といわれる*1。先手番では矢倉、後手番では横歩取りをとることが …

geo

昨日は丹波篠山に栗餅を購入しにでかけ。 ちょっと見ではここについては台風水害の跡は見えなかったが。 但馬豊岡では街が水没したという。ルート175があんなことになるとは。想像だにしない。 どう慰めというのか、いたわりの言葉をかければいいのか。

○イラク大量破壊兵器、存在しなかったという、アメリカだったかの、独立調査委員会の 途中報告だったか?。怖いなあ。強権は平気で嘘をつく。いい勉強になりました。私自身は わからんなあという感じだった。でも当時はそんなもの関係ないってな勢いで彼らは…

http://www.sanspo.com/tigers/top/tig200410/tig2004101504.html 畑恵一郎氏の文。佐藤義則投手コーチ退団。 内容は岡田監督との関係にも及んだ。「向こう(岡田監督)は気を使ったのか、話は中西 (投手コーチ)経由できた。去年までは(投手陣全般を)任…

vib

とうとうすっげえものが出ちゃいました。 唯一の難は、ブートレグ*1の「SMiLE」(諸版あり)に似過ぎなんじゃないかと思えなくも ないところ。だけど、とにかくこれが出たことに感謝します。 ヒップホップを勉強中。たまたま選ぶ。畳み掛けるラップの調子っ…

内田信也(村上一郎の叔父。伯父じゃなかったと思う)の自伝をやすく入手して楽しく 読んでいたんだが、二三日目を離したすきに、どこかに消えられてしまった。神隠し、 じゃない。単に整理が悪いだけなのだが、しかし、どこに行ったんだろうか。ずっと 気持…

対馬忠行『トロツキズム』(風媒社・1967→1971年) :対馬さんは『日本資本主義論争史論』(黄土社・1947年)を経由しないと、単なるトロッキスト というわけではないので誤解されるおそれあり。ずっと1932年テーゼ、戦前のコミンテルン指令に 疑問を持って…

鈴木成高『世界と人間性』(弘文堂・1947年) :失望させることがない。1930年代のプロブレマティックを棄てていない。鈴木さん自身が 明確に次のように書いている。繁体字を簡体字にする。 殊に吾々にとつては近代は過去でなく未来である、問題であるよりも…

最近、読み返していた本。極度に簡単にコメント。

夜長にて死に飽きにけり月の澄み

よしもとサンサンTVのギャグレスリングのコーナーにFUJIWARAが特別出演していたのでちょっと びっくり。あいかわらず高橋の犬井ヒロシのネタは面白かった。最近は明石家電視台(月曜日)と よしもとサンサンTV(金曜日)が視聴の上において双中心となってい…

平山洋『福沢諭吉の真実』(文春新書・2004年8月)。ISBN4-16-660394-9 推理小説風。福沢「殺し」の犯人が石河幹明となる。状況証拠は固めているが、どうなんでしょう。 まだまだ仮説の域を出ていないような感をもったが。第五章の「東亜論」をめぐる論考も…