甲子園。対広島カープ
4/13(火):高橋と伊良部。ラヂオで途中から聞いていた。阪神は点を取るも、
伊良部めためた。エラー連続。後日、伊良部、自ら二軍での調整を申し出る。
久しぶりに「駄目虎」を見た気分。
4/14(水):河内と前川。前川もあかんがな。一回に五点を貰っていながら
守れない。取り取られ(取られ取りつつ)、競り合いで負け。もともと広島は
実に渋くしぶとい。私も好きなチーム。しかし阪神の出る投手ことごとく、
打たれすぎ(前川のみならず他の中継ぎ、抑えも)。
4/15(木):大竹と藪。藪いいねえ。二試合つづけて好投。なのに打撃が
助けられない。二試合とも。阪神打てず。しかもどうも気合が空回り。ミスに
なる。集中しすぎて集中できず。これで対中日からでは四連敗。三タテで負けが
二度目。緒戦を落とすと、ずるずると三連敗をすることが二度目。そこが
どうも去年と違う。しかしそもそも去年の終盤から阪神は連敗つづきだった
のであって、そのころには各チームの阪神包囲網、現状の阪神分析は相当の
蓄積にあったのかもしれない。