ずっとV.D.Parksを聴いていた。"Song Cycle"に嵌ってもいた。


6-7月が一番一年で好きなのだが、いつの間にか、6月は過ぎていた。
去年も7月からこの「B.G.M.日誌」を始めている(本日から名前を
変えることにする)。


去年の秋ごろから凶事が連続している。考えられないような連続性で
自身の凶運=強運を感じるのだが、20年前にも似たことはあった。
偶然にもかかわらず偶然と捉えられないものがある。弱気になって
いるのだろうか。
Aleister Crowley(G.P.OrridgeやJ.Pageから)の翻訳を読んでその
扉の封に、脅し文句で「この書を開いたらどんな事が起こっても知らないよ」
という、紋切り型であるが、そのせいだろうかなどと迷信っぽく思う
ことがある。
もち、凶運=強運とはナルシシズムの産物であり、悲惨な出来事が
起これば起こるほど、これは吉事に転化しうるような非-偶然性だと
捉えるそれと、同一である。
しかし一般的に変化というものはまず悪いものとして表象される。
だから悪事が起こるのも無理はないとも思うが、しかし無駄な悪事
である。ようわからんな。


羽田健太郎さんが亡くなって、マクロス関連のCDを入手。しかし
望んでいた簡易版にはあらず。
羽田健太郎追悼放映で、前田憲男さんがpianoを弾いていた。痺れた。

イージー・リスニング・ジャズ★★バート・バカラックの素晴らしき世界

イージー・リスニング・ジャズ★★バート・バカラックの素晴らしき世界


しかしこれは抑えてんなあ。


ファンキ・ブラジル・ディージェイ・マルボロ・アプレゼンタ・ファンキ・ティーン

ファンキ・ブラジル・ディージェイ・マルボロ・アプレゼンタ・ファンキ・ティーン

  • アーティスト: オムニバス,ペルラ,ナルド・エ・ルーラ,エリアナ・エ・オ・ティオ,SDボーイズ,オズ・カカドレス
  • 出版社/メーカー: JAPAN TRADITIONAL CULTURES FOUDATION(V)(M)
  • 発売日: 2007/05/23
  • メディア: CD
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もひとつだなあ。ブラジルの俗衆が聴く音楽か。


ザ・ソウル・アンド・ジャズ・オヴ・ティモ・ラッシー

ザ・ソウル・アンド・ジャズ・オヴ・ティモ・ラッシー


同時代性を感じたかった。凡庸に見えるなかにそうでないものを
感じたかったのだが、どうだろうか。
いまやジャズは北欧において維持されているところもある?
メタルミュージックなんかもそうでしょう。どういう風土
なんだろうか。


Legends of Hollywood

Legends of Hollywood