http://www.rakuten.co.jp/rokusai/952380/952785/963241/963282/
ついつい買ってしまった。VCD30枚×2回だから60回分。一週間5回放送だから、12週、
三ヶ月分。最初のワンクールということか(?)。
http://d.hatena.ne.jp/mkimbara/20040906#1094482119を参照)。
あくまでも個人的事情だけれども、私の最初の刷り込みが、キムヂン

であって、東菀(トンヨプ)ではなかったので、最初の60回まではまだ東菀なので、
ちょっと(というか、かなり)がっかり。あのチンのおっとり型天然ボケをもっと
見たかったのだが。他のチャンネル・手段はないかしら。500回の放送だったというから、
このVCDはまだ最初の1/8ということだ。
(この文章は宣伝になるのか?)。


2005年1/13に加筆。他サイトからの借用イメージを削除。代用をアップ。



『梁山泊與祝英臺(梁山泊と祝英台)』(1962年)のVCDを知人から貸して貰いコピーした
(個人的な使用において)。これは何度もリメイクされているらしい。
http://www.e-t.ed.jp/edotori390108/kan04.htm
のページの説明が分かりやすい。悲恋・純愛物語。
私の話はそれだけ(自慢にもならぬ)。徐克のリメイク版で見たことがあるかもしれない私。
最後のシーンにはひどく印象が残ったというのか、正直、怖かった。ここまでやらねばならぬもの
なんだな。


ところで、洪金寶(サモ・ハン・キン・ポー)の導演・出演の、鍾鎮涛(ケニー・B)なども
出ていたと思うのだが、時代物の香港映画で、"国家創造"をめぐるそれがあったと思うのだが、
あれは面白いという記憶があるのだが、題名を失念した。ある伝承をめぐるそれだったのだが。
大袈裟にいえば、中国人、香港人の国家観・国家への祈念なども窺わせるというような。