2006-11-02 ■ vib 力点と没入(意味や分節の体験)。それの個々差。 没入しすぎている?ものを他人と共体験したときに、自分の 痛さを感じさせることがあるが*1、しかし、だからといって、その どちらかが正しいというわけでもあるまい。 またその他人とは、時間のちがう自分でもありえる(梅棹「知的生産の 技術」)。 そういうことを前回、言いたかったわけ。 *1:それだけでなく、うまく没入できない共体験もあろう。要するに共振性であるが。