力点と没入(意味や分節の体験)。それの個々差。
没入しすぎている?ものを他人と共体験したときに、自分の
痛さを感じさせることがあるが*1、しかし、だからといって、その
どちらかが正しいというわけでもあるまい。
またその他人とは、時間のちがう自分でもありえる(梅棹「知的生産の
技術」)。
そういうことを前回、言いたかったわけ。

*1:それだけでなく、うまく没入できない共体験もあろう。要するに共振性であるが。