ここんところこればかり聴いていた。

Singles A's & B's

Singles A's & B's


トロピカルダンディー(紙ジャケット仕様)

トロピカルダンディー(紙ジャケット仕様)


前者、本格的なスペクター・フォローワー。ただある時期からは
80年代的なポップスに堕している面もあるようだが?
後者、借りる。これは凄かった。一曲目とくに。
「Honey Moon」はのちに「Medicine Complation」でself covering
されている。




坂本龍一のこのアルバムをひさしぶりに聴く。


SMOOCHY スムーチー

SMOOCHY スムーチー


日本語版としてのボサノバ。ポルトガル語は母音の強さがあるのだが
それを日本語でかけているのだろうか。だから久しぶりの日本語の
アルバムだったのだろうか?


THE LEIBER & STOLLER STORY 1

THE LEIBER & STOLLER STORY 1


HEARING IS BELIEVING

HEARING IS BELIEVING


ライバー(リーバー)・ストーラーって、最初はブルースから出発
していて、白人社会からドロップアウトした組だったのかな。
本格的に黒人音楽を愛していた二人だったらしく、その意味でかれらが
プレスリーを発見(発明)したっていうのは、どうだったんだろう?
バッファロースプリングフィールドのニッチェ参加作品(『アゲイン』所収)も
聴き直す。
なるほどというのか、わからないというか。これぞスペクターというのは
実はニッチェなのか?


Vampires Cowboys Spacemen & Spooks: Very B.O. Joe

Vampires Cowboys Spacemen & Spooks: Very B.O. Joe


Legendary Joe Meek Presents

Legendary Joe Meek Presents


ギターインストって、どうなんかしら。
ベンチャーズの衝撃って、わからない世代に私は属しているから。
すでに1970年代のヘヴィーな改良エレキのインパクトがあると、どうしても
正直いうと、ちゃちいという印象がある。近田春夫さんが以前tvでベンチャーズ
衝撃を懇々と証言していたのだが、わからないところがある。




非線形科学 (集英社新書 408G)

非線形科学 (集英社新書 408G)


性の起源―遺伝子と共生ゲームの30億年

性の起源―遺伝子と共生ゲームの30億年


最近はこればかり読んでる。両方ともに松岡さんとこの千夜千冊で言及されている。