■

Symphony in D Minor

Turangalila Symphony / Quatour Pour La Fin Du Temp

両方ともちと違うな。求めたのはそれぞれ二枚組のものだから。
リヒャルト・シュトラウスの『死と変容』が聴きたくてしゃあなく
なってから求めに行ったのだが、いいものがなかったら、ついつい
これを求めちまった。
蓮實先生は音楽についてほとんど語られないのだが、しかし
「フランク一本槍」だと、珍しく、ヤスケンのインタヴューでは
素の自分を喋られている。

20th Century Masters: Millennium Collection

細野先生がある雑誌のロック（の死）特集号（かなり前）で
エヴァリー・ブラザーズを推薦されていた。キャロル・キング提供曲に
ついて。
ワイルドな感じ。

グエロ (通常盤)

音友から借りる。あと、彼から、鼠先輩について教えて貰うのだが、
うーん。
わりとうまいとは思う。しゃっくりバディー・ホリー（by大瀧先生）
というところもあって。
しかし、「キワモノ」じゃね？
どこで書いたか忘れたが、せいきまつー以来か、イタキャラ、自分の
「別の人格」を演ずる、ってのが多くて、最近にヒットした芸人はみな、この系。
なんか、メンヘルの匂いがする。