■

明日は敗戦記念日かぁ。

Invitation

この、Inara Georgeは、Lowellの娘。
http://www.h7.dion.ne.jp/~muses/index.htm
ここのothersに紹介がある。
山田大輔さんのところで、you tubeのVan Dykeが
ランディ･ニューマンと一緒にインタヴューを受けて
いるところも見る。英語だから分からないのだが。
（字幕はオランダ語か？）

覗き窓

シャンソン・ソレール

ロデオ・ド・パリ

希望の泉

前譜の「Frou-Frou」が出たときに買おうか迷って
買わなかったツケが今にある。ネットで調べたら
usedの売人は異様にふっかけている。廃盤らしい。
うーん。こんなあこぎな商売にはのるまいぞ。
どこかで探してやる。
上野耕路との共同作業があるのだが、ゲルニカの流れが
コシミハルにあるのだろうか？

HDDに入れていた、北京五輪の閉会式の映像をDVDに
うつしていたら、Jimmy Pageが出演していた。
あと、中国の伝統的ソプラノの歌姫7人、私は知らないが、
おそらく「中国人」からすれば、夢の競演なのだろうが、
そういうものがあった。
この閉会式、こういう全体主義的な社会主義リアリズム
っぽいものは、おそらく、今後ないのではなかろうか？
中国自体も変質してゆくだろうし。
ただちょっと崇高概念について示唆するものはあった。
講談社メチエから出ていたな。
もともと資本主義にも崇高というものは、新しさという
ものを借りてあったものだが。崇高なくして、資本は
ドライヴできるんだろうか？
崇高って、ひさしく遠ざかっているものだから、フェイクで
キッチュ、俗悪なものしか思い浮かばない（想起できない）
ことになっているけれども。