2004-06-16 七年一変説 memo を真に受けるならば、今年の二〇〇四年か来年の二〇〇五年あたりが七年目に なるんですわね。そういう兆候、風潮は、日銀の政策変化による「景気上昇」 などに現れているんでしょうか。 人から教えて貰って、宇野派の代表的論客の鼎談 (これは2001年秋のもの)を 読ませて頂いたけど、特に驚くべきようなことは喋られていない。大体、想像が つくようなことを(失礼な物言いだが)喋られている。マルクス主義の最低限の (失礼だな)意義は現状分析にあると思うんだけどね。