突如、Ravelの"Le Tombeau de Couperin"が聴きたくなる(というのは
不正確で、改めて求めようとしているうちに時間が過ぎていた)。
これを「クープランの墓」だとは誤訳だとはwikipediaにある。
cd屋に行ったらばカラヤン指揮のものしかなかった(パリ管弦楽団なのが
救い)。
ブライアンのポップ・シンフォニーの参考になるところはないだろうか?


あと、スクリャービン初期のpiano作品集が千円であったので訝しみ求める。
ピアニスト、全然良かった*1。曲の内容はすでに持っているものと重複するところも
あったけれど。なんでスクリャービンって、こんなに古びないのだろうね。

*1:ピアニストはEvgeny Zarafiants。